セリフ考察(デルコンダルの城)
その格好で言われても説得力がありませんね。そういうあなたは海賊業でもやっているのではありませんか?
このころからでしょうかね、ドラゴンボールが冒険活劇から格闘路線へとシフトしていったのは。
この女性のためだけを考えるのならば、ハーゴンを倒すのをやめて、戦争を続かせたほうがよいかもしれませんね。
田舎の城であるころは王様も自覚済みのようですね。褒美をくれる条件は「楽しませること」ということですが、キラータイガーと戦って勝たなければ月の紋章をくれないため、とりあえずこの王様は、人が苦しんでいるのを見て楽しむ人ではなさそうです。
キラータイガーも出世しましたね。あなたの命は月の紋章に匹敵するほど尊いものだったのです。
もっともこんな秘訣を自慢げに語れるのは、初期のドラクエシリーズだからこそでしょう。ドラクエ6以降で同じセリフを吐いたら大恥ですよ。
「風のウワサ」とは要するに「かくかくしかじか」という意味ですね。その鎧ならば、あなたの目の前にいる人が持ち出して今も着ているのですが……
10年間も水だけで生活してきたのでしょうか。水たまりがなくなったら、目の前の毒沼を飲まざるを得なくなりそうです。そうなったら大変なので、一刻も早くカギを手に入れなければなりません。すでに金のカギを持っていても同じことを言いますが、牢屋のカギで牢を開けるとセリフが変わります。
まったくの初対面でもこう言います。トータル・リコールのように記憶販売に手を出したのでしょうか。当サイトの攻略のように、「ろうやのカギ」を早期に入手した人は、囚人が牢から出て行ったのに誰も捕まえようとしないことを疑問に思う以前に、「この人誰だっけ?」という疑問で一晩考え込んでしまうかもしれません。